2025.5.26
カテゴリー:ニューステーマ:安全運転・事故削減/車両管理高度化
デンソーテンは5月13日、同社提供の通信型ドライブレコーダーを活用した安全運転管理テレマティクスサービス「Offseg(オフセグ)」が、富山県南砺市(以下、南砺市)の公共ライドシェア「なんモビ」に採用されたと発表。南砺市が公募した一般ドライバーの自家用車にOffsegのドライブレコーダーが装着されるという。富山県南砺市では、リベラ社が富山県南砺市、石川県小松市の両市から事業の委託を受け、全国自治体ライドシェア連絡協議会の協力のもと、モビリティシステム基盤を2025年3月に立ち上げている。今回の取り組みでは、南砺市では「なんモビ」アプリも同時に提供される。利用者はアプリからタクシーの配車依頼や予約が可能で、タクシー事業者が配車できない場合、登録されているライドシェアドライバーに配車依頼が入る仕組みだ。ライドシェアドライバーが運転する公共ライドシェアの場合でも、「Offseg」で安全運転管理をサポートするという。なお、デンソーテンは、人・モノ・モビリティなど、“移動”の困りごとを解決する『モビリティソリューションパートナー』を目指し、「環境にやさしいモビリティ社会」「安心・安全なモビリティ社会」の実現に貢献していくと述べている。(出典:デンソーテン Webサイトより)(引用:LIGARE)
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