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Uber Japan、長野県白馬村で日本版ライドシェアを開始 BMW車両を活用しインバウンド需要に対応

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Uber Japan、長野県白馬村で日本版ライドシェアを開始 

Uber Japan株式会社(以下、Uber Japan)は、2026年1月14日より長野県白馬村全域において、スマートフォンアプリ「Uber」を通じた日本版ライドシェア(自家用車活用事業)の配車サービスを開始した。本サービスは、地元の白馬交通と連携し、冬季に急増する観光客の移動需要に対応するため、2026年3月31日までの期間限定で実施される。

白馬村は国際的なウィンターリゾートとして知られ、特にオーストラリアなどを中心とした外国人観光客が増加している。

2024年の外国人観光客数は前年比77%増を記録するなど活況を呈する一方、冬季の移動手段確保が地域の大きな課題となっていた。

今回のライドシェアサービスでは、有限会社白馬交通の契約ドライバーが運行を担う。特筆すべきは使用車両で、Matsumoto BMWの提供により、スキー板やスノーボードを積載可能なラックとスタッドレスタイヤを装備したBMW車両(計4台)が投入される。

Uber仕様の特別ラッピングが施され、雪道での安全性と快適性を両立した移動手段を提供する。運行時間は午前(8:00-11:00)と夕方以降(16:00-22:00)に設定されている。

Uberアプリは約50言語に対応し、チャットの自動翻訳機能や事前決済機能を備えているため、訪日外国人が母国と同じ感覚でスムーズに利用できるのが強みだ。白馬村では既に「Uber Taxi」も稼働しているが、今回のライドシェア導入により供給量を増やし、より円滑な移動環境の構築を目指す。

Uber Japanはこれまでも、北海道ニセコや長野県野沢温泉村などで冬季リゾート向けのサービス強化を進めており、今回の白馬村での取り組みもその一環となる。

BMW車両を活用しインバウンド需要に対応

(引用:LIGARE)