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導入事例

全国700件の医療機関を支える営業活動を支援
NCSレンタカーサービスで実現する柔軟な車両運用

株式会社東洋薬行さま
株式会社東洋薬行さま
課題/背景
・全国約700件の医療機関・相談薬局への営業活動を行う中、営業担当者約10名に対して社用車は6台で運用。限られた社用車を効率的に活用する必要があった
・特に遠方への出張では、公共交通機関だけでは訪問先を効率よく回れないケースも多く、現地での移動手段の確保が課題だった
・移動に伴う時間的・体力的負担を軽減し、営業担当者がレンタカーの手配にかかる不安を無くして、本来の営業活動に集中できる環境づくりが求められていた
選定理由
・全国各地の提携レンタカー会社・約540拠点のネットワークを利用できるため、出張先ごとにレンタカー会社を探す手間がなく、訪問予定に合わせて事前に車両を確保できる点に魅力を感じた
・NCSのカーリース契約者向けサービスであり、既存取引先のサービスとして安心して導入できた
・コンパクトカーからワゴン車まで、用途に応じて車種を選べるため、営業活動だけでなく取引先の送迎など幅広いシーンで活用できると感じた
導入の効果
・営業担当者自身がPCやスマートフォンから予約できるため、必要なタイミングで車両を確保できるようになった。地方出張や急な訪問にも柔軟に対応できるようになり、お客さまへの迅速な訪問やフォローにつながっている
・免責補償が含まれているため、長距離移動時も安心して利用できる
・乗り捨てサービスも活用でき、移動ルートに合わせた柔軟な運用が可能に。営業活動を支えるインフラとしてレンタカーを活用することで、機動力向上と効率的な車両運用を実現している

 創業以来約50年にわたり、漢方エキス製剤の製造・販売を通じて漢方医療の発展に取り組んできた株式会社東洋薬行。全国約700件の医療機関や相談薬局に対し、漢方製剤に関する情報提供や提案活動を行っています。

 営業活動を支える社用車は6台。営業担当者約10名が全国のお客さまを訪問する中で、遠方への出張では公共交通機関とレンタカーを組み合わせながら移動しています。こうした営業活動を支えているのが、日本カーソリューションズ(NCS)のカーリース契約者向けサービスである「NCSレンタカーサービス」です。

 このサービスは、全国各地の提携レンタカー会社・約540拠点のネットワークを利用できることに加え、免責補償も含まれておりコストパフォーマンスに優れています。営業担当者自身がPCやスマートフォンから予約できる利便性も評価され、現在では営業活動を支える重要な移動手段として活用されています。

 今回は、同サービスを利用する株式会社東洋薬行 常務取締役総務部部長の鎮目様と営業の大瀬様に、導入の背景や活用方法、実感している効果について伺いました。

課題/背景

全国700件の医療機関を支える営業活動。移動手段の確保が重要な経営課題に

全国700件の医療機関を支える営業活動。移動手段の確保が重要な経営課題に
左から常務取締役 総務部部長 鎮目氏と営業 大瀬氏

 当社は創業以来約50年にわたり、漢方エキス製剤の製造・販売を通じて漢方医療の発展に取り組んできました。中国で重んじられる「地道薬材」にこだわり、品質を追求した製品づくりを続けています。また、全国の医療機関や相談薬局との信頼関係を大切にしながら、漢方の正しい知識や情報を届ける活動にも力を入れています。

 漢方は製品をお届けして終わりではありません。医師や薬剤師の方に製品の特長や処方に関する情報をお伝えし、正しい理解を深めていただくことも私たちの重要な役割です。そのため当社では、営業担当者が全国の医療機関や相談薬局を継続的に訪問し、お客さまとの信頼関係を築きながら、漢方に関する情報提供やきめ細かなフォローを行っています。

 現在は東京、関西、九州を拠点に、全国約700件の医療機関や相談薬局をカバーしています。一方で、営業担当者約10名に対し、社用車は6台と少ない台数で運用しているため、遠方への訪問は公共交通機関とレンタカーを組み合わせながら移動していました。

 特に東北や北陸などのエリアでは、最寄り駅からお客さま先まで距離があるケースも少なくありません。公共交通機関だけでは効率的に回れないことも多く、レンタカーは営業活動を支える重要な移動手段の一つでした。しかし、その出張先で確実に車両を確保できるとは限らず、営業活動の前にレンタカーの空き状況や手配方法を確認しなければなりませんでした。予約や手配に手間がかかると心理的な負担も大きくなってしまいます。

 あるレンタカー会社の店舗場所を確認したところ、駅から離れていて不便であることがわかりました。別のレンタカー会社のホームページで店舗場所を改めて確認し、予約し直すといったこともございました。

 限られた時間の中で医師や薬剤師の方と面談する機会も多く、移動効率は営業活動の質にも直結します。薬局向けの勉強会や製品説明会を実施することもありますし、医療機関からご相談をいただいた際には迅速な対応が求められることもあります。

 また、医薬品の供給状況によっては欠品が発生するケースもあり、その際には営業担当者がお客さま先へ直接訪問し、状況のご説明や対応を行うこともあります。こうした場面ではスピード感のある行動が欠かせません。そのため、お客さま先へスムーズに訪問できる環境を整えることは、営業担当者だけでなく会社全体にとっても重要なテーマでした。

選定理由

移動負担の軽減と営業効率向上へ。全国で利用できるレンタカーサービスを評価

移動負担の軽減と営業効率向上へ。全国で利用できるレンタカーサービスを評価
※イメージ画像です

 日本カーソリューションズ(NCS)のレンタカーサービスを利用するようになったきっかけは、海外から来日した取引先を空港まで迎えに行く必要があったことでした。当時は社用車の利用予定が重なっており、社内で車両の調整が必要な状況でした。そこで利用したのが、日本カーソリューションズ(NCS)のカーリース契約者向けサービスとして提供されているNCSレンタカーサービスです。

 その際には大人数で移動できるワゴン車を手配しました。営業活動ではコンパクトカーを利用することが多い一方で、このような送迎では乗車人数に応じた車両が必要になります。用途に合わせて車種を選択できる点は、利用してみて便利だと感じたポイントの一つでした。

 また、すでに日本カーソリューションズ(NCS)と取引があることから、新たにレンタカー会社を探したり契約したりする必要がなく、既存の取引先が提供するサービスとして利用を始められたことも大きかったと思います。既存取引先のサービスであることも、導入の後押しになりました。

NCSレンタカーサービスページ

 実際にサービス内容を知る中で、これは当社が抱えていた課題の解決にもつながるのではないかと感じました。社用車があるとはいえ、東京や関西の拠点から車で移動できる範囲には限界があります。遠方への訪問では公共交通機関を利用することになりますが、訪問先によっては移動時間が長くなったり、駅からさらに移動が必要になったりすることもあります。時間的な負担だけでなく、体力的な負担も決して小さくありませんでした。

 その点、日本カーソリューションズ(NCS)のレンタカーサービスは全国約540拠点の提携レンタカーネットワークを利用することができます。豊富なレンタカー会社から簡単に確保できるため、出張先ごとにレンタカー会社を探したり、利用方法を調べたりする必要がありません。訪問スケジュールが決まった段階で事前に車両を確保できるため、「現地で車を借りられるだろうか」と心配することなく、お客さま先への訪問準備に集中できます。

 営業担当者にとって重要なのは、お客さまへの情報提供や関係構築に集中できる環境です。必要な人が必要なタイミングで車両を利用できる仕組みは、当社の営業スタイルに合ったサービスだと感じました。

導入の効果

必要な時に必要な車両を。営業活動の機動力向上とお客さま対応の充実を実現

必要な時に必要な車両を。営業活動の機動力向上とお客さま対応の充実を実現

 実際に活用するようになって感じているのは、営業活動の機動力が大きく向上したことです。現在は営業担当者自身がパソコンやスマートフォンから必要なタイミングでレンタカーを予約できるため、総務部を介した手配や複雑な調整を行わずに済むようになりました。訪問予定が決まった段階で移動手段を確保できるため、営業活動をより円滑に進められるようになりました。

 特に遠方への出張では効果を実感しています。公共交通機関だけでは訪問先を効率よく回れないケースもありますが、現地でレンタカーを利用することで移動の自由度が高まり、限られた時間の中でも複数のお客さまを訪問しやすくなりました。

 また、お客さまから急きょ訪問の機会をいただけることもありますが、そのような場面でもすぐに移動手段を確保できることで柔軟な対応につながっています。結果として、お客さまとの接点を増やし、よりきめ細かなフォローを行いやすくなったと感じています。

 さらに、安心感を持って利用できる点も大きなメリットです。営業活動では長距離を運転することもありますが、免責補償があらかじめ含まれているため、万が一の際の不安を軽減できます。もちろん事故はないに越したことはありませんが、営業担当者が安心して運転できる環境が整っていることは大きな価値だと思います。

 さらに、利用方法の自由度が高い点も魅力の一つです。例えば、仙台でレンタカーを借りて複数のお客さまを訪問した後、福島で返却し、そのまま新幹線で帰社するといった乗り捨て利用も可能です。現在はそこまで活用頻度が高いわけではありませんが、全国のお客さまを訪問する当社にとって、移動ルートに合わせて柔軟に利用できる仕組みは大きな魅力だと感じています。

 また、こうした機能については、まだ十分に活用しきれていない部分もあります。利用方法や活用事例についてさらに理解が進めば、営業活動の効率化につながる場面も増えていくのではないかと思います。

 営業担当者からも使いやすいという声が上がっており、現在では日常的な営業活動を支える仕組みとして定着しています。レンタカーは単なる移動手段ではなく、お客さま対応の質を高めるための重要なインフラの一つになっていると感じています。

今後の展望

リース車とレンタカーを最適に使い分け、より良い営業環境づくりへ

リース車とレンタカーを最適に使い分け、より良い営業環境づくりへ

 当社では、これからも医療機関や相談薬局の皆様との信頼関係を大切にしながら、漢方に関する正しい情報をお届けしていきたいと考えています。そのためには、お客さま先へ迅速に訪問できる環境を整え、営業担当者が本来の業務に集中できる体制を維持していくことが重要です。

 営業担当者が必要なタイミングで車両を利用できる環境が整ったことで、お客さまへの迅速な訪問やきめ細かなフォローもしやすくなりました。今後も営業活動を支えるサービスとして継続的に活用していきたいと考えています。

 また、私たち自身もまだ十分に活用しきれていない機能があると感じています。利用方法や活用事例などについて情報提供をいただきながら、より効率的な活用方法を検討していきたいと考えています。日本カーソリューションズ(NCS)には引き続きパートナーとして伴走いただき、営業活動を支えるさまざまな提案を期待しています。

 これから利用を検討される企業の方にお伝えしたいのは、レンタカーを単なる移動手段として捉えるのではなく、営業活動を支える選択肢の一つとして考えてみてほしいということです。

 当社ではリース車とレンタカーを用途に応じて使い分けることも重要だと考えています。営業担当者全員に社用車を配備しているわけではありませんが、だからといって一人一台リース車を増やせばよいという話でもありません。リース車には月々のコストが発生しますし、営業所によっては駐車スペースの確保も必要になります。そのため、必要な時に必要な車両を利用できるNCSレンタカーサービスは、効率的な車両運用という観点でも価値があると感じています。

 特に、社用車の台数に限りがあり利用調整が必要な企業や、繁忙期や突発的な訪問対応が発生する企業にとっては、必要なタイミングですぐに車両を確保できる環境は大きなメリットになるのではないでしょうか。移動手段の確保に悩んでいる企業にとって、NCSレンタカーサービスは有力な選択肢の一つになると思います。これからもお客さまのニーズに応えるべく、引き続きNCSレンタカーサービスを利用していきたいです。