カーボンクレジット付リース

ABOUT

カーボンクレジット付
リースとは

リース期間中に排出されるCO₂排出量を試算した上で、そのCO₂の無効化を行います。クレジットの取得から、無効化手続き、証明書の発行まで、ワンストップでサポートいたします。
電気自動車(EV)のラインアップが整わず、ガソリン車を継続使用せざるを得ないケースでも、カーボンニュートラルを実現できるプランです。

  • 特長 1

    煩雑な手続きを一元管理

    お客さまに合ったクレジットの選定から、CO₂排出量の相殺手続き、証明書の発行まで、NCSにお任せください。

  • 特長 2

    環境への取り組みを社会に訴求

    社用車によるCO₂など温室効果ガスの排出量をオフセット※している事実を対外的にアピールできます。環境負荷低減に真摯に取り組む企業姿勢をステークホルダーや取引先に示すことで、企業ブランドの向上や信頼獲得につながります。

    オフセット:削減が困難な排出量を、他所が実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等(クレジット)と相殺することで、その排出量の全部 または一部を埋め合わせることです。

INTRODUCTION FLOW

サービス導入の流れ

  1. 車種の選定

    お客さまのご要望に合わせた、最適な車種をご提案いた します。

  2. 排出量の算定

    燃費をもとに算出いたします。

  3. リース契約車両導入

    提案だけでなく導入、アフター フォローも迅速にご対応いたします。

  4. 無効化手続きの実施

    算出した排出量をもとに、東京センチュリー株式会社が手続きを実施いたします。

  5. 無効化通知書の交付

    J-クレジット登録簿システムに処理完了後、通知書をお渡しいたします。

FAQ

よくあるご質問

  • カーボンクレジットにはどんなものがありますか?

    カーボンクレジットには、国や自治体が制度として認定・発行する「公的クレジット」と、企業やNPOなどが独自ルールで発行する「ボランタリークレジット」の大きく二つがあります。
    公的クレジットの代表的なものが国が運営する「J-クレジット制度」で、省エネルギーや再生可能エネルギー、廃棄物処理、農業、森林保全・植林など6分野のプロジェクトで実際に削減・吸収されたCO₂量をベースラインとの差分として認証し、企業の温対法報告や国際イニシアティブ(SBTi、CDPなど)への活用にも対応します。
    一方のボランタリークレジットは、市場ごとに審査・認証基準が異なるものの、特に森林系プロジェクト(自然林の保全・再造林、都市緑化、コミュニティ植林など)によるCO₂吸収を商品化したものが多く、企業の自主的な脱炭素活動を支える役割を果たしています。

  • 既に契約中のリース車両で、カーボンクレジットを活用することはできますか?

    原則新規契約した車両のみです。

  • カーボンクレジットは自動車以外でも利用できますか?

    フォークリフトなど他の車両にもお使いいただけます。

カーボンクレジット付リースの
お問い合わせ

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