日本カーソリューションズは「多様な社員が個性と能力を存分に発揮し互いに啓発しあって活動することが、新たな価値創造と会社の成長、社員の幸せにつながる」と考え、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。
社員全員がダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の重要性を理解し、実践・推進する風土を醸成するため、様々な機会に社員に向けた情報発信や講話等を実施しています。
多様な社員が力を存分に発揮して活躍するための環境や仕組みづくりを進めています。
目標1 | 新卒採用する総合職社員に占める女性労働者の割合を、各年度とも20%以上の水準で維持します。 |
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目標2 | 有給休暇(年次有給休暇、夏季休暇)取得率を各年度70%以上の水準で維持します。 |
目標3 | 女性が長期に働くことができるような仕組みを整備します。 |
項目 | 状況 | 備考 |
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採用した労働者(新卒)に占める女性労働者の割合 |
(総合職)20.0%(2人)
(一般職)100.0%(9人) |
2023年4月新卒採用者 総合職全体(男女計)10人 |
労働者全体に占める女性労働者の割合 |
(総合職)9.5%
(一般職)99.7%(有期雇用等)30.8% |
「総合職」に「エリア総合職」を含む |
係長級にある者に占める女性労働者の割合 | 13.9%(20人) | 係長級全体(男女計)144人 |
管理職に占める女性労働者の割合 | 3.4%(10人) | 管理職全体(男女計)298人 |
役員に占める女性の割合 | 4.5%(1人) | 役員全体(男女計)22人 |
男女別の職種又は雇用形態の転換実績 | ○職種転換実績 (一般職→総合職)男性:0人、女性:1人 (その他)男性:0人、女性1人 〇雇用形態転換実績 (派遣労働者→正社員)男性:1人、女性:14人 (契約社員→正社員)男性:0人、女性3人 |
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男女別の再雇用又は中途採用の実績 | ○中途採用実績 男性:30人、女性:20人 |
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男女の賃金差異 | 全労働者:57.9% 正規雇用:56.2% 非正規雇用:64.4% |
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男女の平均継続勤続年数の差異 | 男性:18.7年 女性:14.0年 | |
男女別の育児休業取得率 | (総合職) 男性:33.3%、女性:100% (一般職) 男性:該当なし、女性:100% |
男性は育児目的の休暇取得率は100% |
労働者の一月当たりの平均残業時間 | (対象正社員)13.8時間 | |
年次有給休暇取得率 | 67.6% |
2020年7月に障がい者雇用促進のため、千葉県船橋市内に「NCSわくはぴ農園」を開園しました。
「NCSわくはぴ農園」では、障がいのある社員がやりがいを感じながら長期に安心して働ける環境を整備しています。安全・清潔をモットーに設計された農業ハウス内で野菜を栽培し、収穫した野菜を社会貢献活動の一環としてフードバンク等に寄贈しています。
性的志向や性自認に関わらず、だれもが自分らしく生き、働ける組織の実現を目指し、LGBTQに関する取り組みを進めています。
2023年4月より、各種手当や福利厚生など、配偶者およびその家族に関わる制度全般を同性のパートナーにも適用しています。
休暇関連:パートナーの出産・育児に関わる休暇、パートナーならびにパートナー家族の看護・介護に関わる休暇等
手当関連:単身赴任手当等
福利厚生関連:社宅入居等
育児・介護などさまざまなライフイベントがあっても仕事を続け、力を発揮できるよう、制度や仕組みを整えるとともに、全社員の意識啓発に取り組んでいます。
子育てサポート企業として、厚生労働大臣認定「くるみん」を取得しています。
目標1 | 場所や時間に制約されない働き方を促進する仕組みやツールを導入します。
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目標2 | 男性社員のパートナー出産休暇および育児休業等取得率の合計50%以上、かつ、育児休業等取得者1名以上。
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目標3 | 女性社員の一層の活躍推進に向け、当事者及び管理職への研修等の取り組みを計画・実施します。
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出産休暇(有給) | 予定日前6週間目(多胎妊娠時は14週間目)に当る日から、出産後8週間目に当る日までの期間内において必要とする期間 |
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パートナーの出産休暇(有給) | パートナーが出産のため入院する等の日から出産の日後2週間の期間に、3日(分割取得可) |
育児休職 | 子が満3歳まで取得可 |
出生時育児休職(産後パパ育休) | 出生後8週間以内のうち4週間(28日)を限度に申し出た期間(2回まで分割可) |
看護休暇(有給) | 小学校就学前まで、子が1人であれば同一年度最大5日、2人以上であれば同一年度最大10日。日、半日、時間単位で取得可 |
育児のための短時間勤務 | 子が小学校3年生修了まで利用可。1日の勤務時間(実労働時間)は、4時間、5時間、6時間のいずれかより選択可 |
介護休職 | 対象家族1人につき、最長1年取得可(3回まで)。必要な場合はさらに6ヵ月を限度として延長可(2回まで) |
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介護休暇 | 対象家族が1人であれば同一年度最大5日、2人以上であれば同一年度最大10日。日、半日、時間単位で取得可 |
介護のための短時間勤務 | 対象家族1人につき、最長で通算3年取得可。1日の勤務時間(実労働時間)は4時間、5時間、6時間のいずれかより選択可 |
社員ひとりひとりのニーズやライフスタイルに応じた多様な働き方ができるよう、取り組みを推進しています。