2025.7.10
カテゴリー:ニューステーマ:働き方改革・コンプライアンス/法令対応
国土交通省は6月17日、道路運送車両の保安基準等を改正し、乗用車について、国際基準に適合する装置の搭載を義務づけることを発表した。今回の取り組みにより、EVを含め、オートマの乗用車(クラッチペダルのない乗用車)には、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置に係る協定規則」に適合する装置を備えなければならないこととなる。新型乗用車への適用時期は2028年9月1日、輸入車への適用時期は2029年9月1日の予定だ。また、今回の取り組みでは、農耕トラクタの運転者席に座席ベルトを備えることとなる。こちらの適用時期は、新型車、継続生産車ともに、2027年1月1日だ。一方、大型特殊自動車および小型特殊自動車に備える灯火器および後写鏡については、一定の条件のもと、作業時に取り外しを可能となるという。(出典:国土交通省 Webサイトより)(引用:LIGARE)
2025.6.24
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カテゴリー:コラムテーマ:EV/環境・脱炭素/働き方改革・コンプライアンス
2025.5.28
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2025.5.13
マイナ免許証が“企業の車両管理”に与える影響とは?
カテゴリー:コラムテーマ:車両管理高度化/コスト最適化/業務効率化/法令対応