2024.11.28
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素
株式会社EVモーターズ・ジャパンは10月29日、EVマイクロバス、10人乗りの小型乗合バス 、大型路線EVバス、計3車種の開発完了を発表した。今回開発した3車種においてEVマイクロバスの特長は、国内初となるEVマイクロバスという点だ。全長5.99mと6.99mの2タイプを用意しており、スクールバス、デマンドバス、送迎バス等のニーズに対応。さらに、バイワイヤ制御を標準搭載している。次に、小型乗合バスの特長は、エアサスを標準搭載することで、ニーリング機能により最低地上高を270mm以下に調整できるという点だ。このため、車いすの方もスムーズに乗降車できる。全長は5.38mとなっており、過疎地等の狭い路線も運行可能だ。最後に、大型路線EVバスには、282kWhの大容量バッテリーとデュアルモーターを採用し、スムーズな走行と長距離の走行が可能となっている。なお、同社は、今後もニーズに応える製品・および技術の開発に努め、環境エネルギーの浸透とゼロエミッション社会の実現へ貢献できるようまい進していくと述べている。
(引用:LIGARE)
2024.10.25
東芝ら、パンタグラフ使用の超急速充電EVバス実証事業を共同検討合意
2024.8.6
タジマモーター、新型EV発表 グリーンスローモビリティなども登場
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素/コスト最適化
2024.8.1
ヒョンデ、中型EVバス「ELEC CITY TOWN」を年末から販売へ