2024.8.6
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素/コスト最適化
株式会社タジマモーターコーポレーション(以下、タジマモーター)は7月4日、グリーンスローモビリティや商用EVバンなどの新型EV車両発表試乗会開催を発表した。今回発表された新型車両は、グリーンスローモビリティ4WDのNAO2-8JとNAO2-6J、商用EVバンのTVC-700、EV乗用ワゴンのTWC-07、電動ミニカーのT-miniという5車両だ。NAO2-8JとNAO2-6Jは、4輪インホイールモーターを採用し、超低床フラットフロアを実現している。TVC-700とTWC-07は、航続距離は251km(WLTCモード)となっている。また、T-miniは、満充電で80km走行可能、充電時間は5時間。エアコンやパワーウインドウ、LEDヘッドライトなどの装備が標準搭載されている。価格は99万円(税別)だ。なお、タジマモーターは、これからも革新的なモビリティソリューションを提供し続けることを約束すると述べている。
(引用:LIGARE)
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