2024.9.20
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素/コスト最適化
Hyundai Mobility Japan株式会社(以下、ヒョンデ)は9月3日、中型EV路線バス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」が、公益財団法人 日本自動車輸送技術協会(以下、JATA)から、「補助対象車両」として補助金を交付されることを発表した。同事業は、環境省による令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業)の交付決定を受けて、JATAが環境配慮型先進トラック・バスを導入する事業者に購入補助金を交付する事業を実施するものだ。これにより、電気バスなど、環境配慮型先進バスの導入および電気自動車用充電設備の設置(ただし、同事業による車両導入と一体的に行われるものに限る)に要する経費の一部が補助される。さらに、「ELEC CITY TOWN」をバス事業者、自治体などが1台導入するごとに、JATAより1769万2000円がバス事業者や自治体などバスの購入者に補助金として交付される。なお、ヒョンデは、日本の公共交通機関で求められている課題に対し、「ELEC CITY TOWN」を販売することでCO2削減に貢献していきたいと述べている。(引用:LIGARE)
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