2024.12.23
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素/コスト最適化
株式会社オークネット(以下、オークネット)とMIRAI-LABO株式会社(以下、MIRAI-LABO)は12月2日、使用済みEVリチウムイオンバッテリー(以下、使用済みEVバッテリー)を活用したリパーパス製品流通プラットフォーム「Energy Loop Terminal(エナジー・ループ・ターミナル)」の予約受注開始を発表した。両社は2024年8月、使用済みEVバッテリーを活用したリパーパス製品流通プラットフォームの構築を発表した。同プラットフォームの目的は、診断結果や買い手企業のニーズに応じてリパーパス製品として流通させることだ。具体的には、高精度な「EVバッテリーの性能/劣化診断」受託、専用BMS※を付したEVバッテリーの売買仲介、および売買仲介に付属した街路灯などのリパーパス製品の売買仲介を行うという。なお、オークネットは、12月4日~12月6日に東京ビッグサイト東ホールで開催される「サーキュラーパートナーシップEXPO2024」に出展し、MIRAI-LABOのリパーパス製品である「THE REBORN LIGHT smart」を展示するという。※ Battery Management System/二次電池の安全制御を行うシステム
(引用:LIGARE)
2024.11.12
日本総研、EV電池スマートユース協議会設立 環境省や経産省も参画
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素
2024.8.29
使用済みEVバッテリー活用に向けた流通プラットフォームを構築
2024.7.19
福岡県、使用済みEVバッテリー資源循環システム構築に向け始動