2024.9.13
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素/コスト最適化
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)は8月22日、大阪ガスマーケティング株式会社と共同で、EV充電器やエネファーム等を制御対象とした実証開始を発表した。同実証の目的は、制御対象リソースの効果的な活用方法や今後のバリエーション拡充の検討だ。電力需給の平準化や系統電力への依存低減の知見を得て、現在両社が手掛けるエネルギー商材やエネルギーサービスの価値向上に役立てる。同時に、新たなソリューションサービスの創出を検討するという。実証期間は2024年8月~2025年3月の予定だ。なお、パナソニックは、EV普及時代を想定したエネルギーマネジメント共同実証を通じて、低炭素・脱炭素社会の実現に貢献すると述べている。(引用:LIGARE)
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