2025.4.22
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素
国土交通省は3月26日、EV普及に向けた給電インフラに関する技術について、求める性能等を確認するため、新たな技術を公募することを発表した。今回公募する技術は、停車中もしくは走行中のEVに対して、接触・非接触を問わず給電が可能な技術のうち、停車中のEVにケーブルを用いて給電する技術以外を対象としている。リクワイヤメントの項目としては、道路本体に関する事項として、「道路機能(道路構造)」、「交通の安全・円滑(道路交通)」、「維持管理への影響(維持管理)」の3項目を挙げている。EV給電システム全体(EV給電施設含む)に関する事項としては、「耐災害性」、「施工の簡便性」、「安全性」の3項目、EV給電施設に関する事項としては、「耐荷性・耐久性」、「景観・環境への影響」、「人体への影響」、「電子機器への影響」、「給電能力」の5項目だ。また、今回の公募は、2025年3月26日から2025年5月30日まで行われる。公募要領および応募資料作成要領は、以下で確認することが可能だ。https://www.jice.or.jp/roadtech/ev-ps(出典:国土交通省 Webサイトより)(引用:LIGARE)
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カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素/法令対応