2025.2.28
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素/コスト最適化
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は2月14日、LEXUSが、充電サービス「Premium Charging Alliance(以下、PCA)」との業務提携の覚書締結を発表した。同サービスは、ポルシェ、フォルクスワーゲン、アウディ各ブランドがディーラーネットワークを中心に展開する、オーナー向けのプレミアム充電サービスだ。PCAのサービスで利用可能な急速充電器は、371拠点385基にのぼっている。2025年7月から連携させることにより、LEP会員とPCA会員は、それぞれのアプリケーションを通じて、それぞれが設置する急速充電設備のネットワークの急速充電サービスを利用できる。また、LEXUSは、事前予約が可能で、充電中の待ち時間にもさまざまなサービスが利用できる「レクサス充電ステーション」についても拡充を進めている。東京、軽井沢、大阪、名古屋に続き、2025年4月には、福岡の「ONE FUKUOKA BLDG.」(福岡県福岡市中央区天神1-11-1)に6拠点目となる充電ステーションを開設予定だ。なお、LEXUSは、引き続きBEVの本格普及とカーボンニュートラル社会の実現を目指し、BEVの不便や不安を払拭することで、ユーザーがBEVとともに過ごす時間を豊かで楽しいものにするよう取り組んでいくと述べている。(出典:トヨタ Webサイトより)(引用:LIGARE)
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