2025.1.16
カテゴリー:ニューステーマ:EV/環境・脱炭素/コスト最適化
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は12月20日、アルファードならびにヴェルファイアにプラグインハイブリッドシステム搭載車(PHEV・6人乗り)を新たに設定し、2025年1月31日に発売すると発表した。同時に、ガソリン車・ハイブリッド車(HEV)を一部改良し、2025年1月7日に発売するという。今回新設定したPHEVでは、音や振動の少ないEV主体の静粛性の高い走りと、大容量リチウムイオンバッテリーを床下に搭載した低重心で安定した走りにより快適性を向上させた。さらに、電気のみでエアコンを作動することも可能なため、ショーファーユース※1の待機時においてはエンジンがかかることなく快適な空間を維持することができ、環境にも貢献する。また、搭載するプラグインハイブリッドシステムは、バッテリーに充電した電力だけで、ショーファーユースの日常移動の多くでEV走行が可能(EV走行換算距離73km※2)だ。長距離移動の際にはエンジン併用で安心して出かけることができる。なお、トヨタは、PHEVをカーボンニュートラルに向けた重要な選択肢の1つとして、今後もマルチパスウェイを軸に、多様なニーズに応える選択肢を増やしながら電動車の普及を目指すと述べている。※1「Chauffeur」(ショーファー)とは、「送迎運転手」を意味する言葉。※2 WLTCモード・充電電力使用時走行距離。国土交通省審査値。(プレスリリースより抜粋)
(出典:トヨタ Webサイトより)(引用:LIGARE)
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