Persons

人を知る

成果と達成感を得られる営業職。
新天地でさらに視野が広がる日々。
営業部門(総合職)[支店] 中井 竜也

日本カーソリューションズを選んだ理由 オートリースならお客様と深く関われる。
NCSの安定した資本背景と明るい社風も後押しに。

大学では商学部に所属。就活は金融業界中心ではありましたが、それだけにこだわらず様々な会社の説明会に行きました。もともと人と関わることが好きだったこともあり、売り切り型ではなく、クルマという発展性のある商材によってビジネスを展開するオートリースという業種なら、お客様と長く深く関わることができると思い興味を持ちました。
中でもNCSは東京センチュリー、NTTを資本背景に持つことによる企業としての安定性や処遇面においてもとても魅力を感じました。クルマは今後大きく変化していく分野だと考えられますが、そういった時代においてもオートリース業界では他に無い大手通信会社のバックボーンを持っていることは大変な強みだと思いました。また選考過程でお会いした人事の方々の楽しい雰囲気にも惹かれ、入社を決めました。

私の仕事 本社営業部から福岡支店へ。
信頼構築が要となる営業業務に邁進。

入社後の配属は本社営業部で、初年度は定期的なフォロー研修、事務やサービスなど他部門の業務の理解を深めるためのJOBローテーション、夏季の2ヶ月間にさまざまな社内実務を学ぶ夏季セミナーなどでオートリースの基礎を学び、オリエンテーターや他の先輩社員と同行し、営業ノウハウを学びました。2年目からは実際にお客様を担当し、上司のフォローをいただきながら自分なりの営業スタイルを構築し、3年目に現在の福岡支店へ転勤となりました。
私はいろいろな方と関わることが好きなので、転勤が決まった時はうれしかったです。今は本社とはまた違った支店ならではの様々なチャネル(お客様紹介ルート)と関われる仕事を経験できてとても新鮮な毎日です。
具体的な業務内容としましては、お客様の保有車両に関する管理・運用方針や現況の確認、新商品の提案などです。飛び込みでの新規営業は基本的になく、株主関連や提携金融機関、提携代理店とのチャネル連携による提案が主になります。
本社での営業業務に比べて、中小企業の社長様と直接やりとりさせていただく機会も多い今は、価格というよりもいかにお客様の信頼を得られるかがとても重要です。
そういった意味でも本社と支店の両方を経験できていることは、営業としての幅を広げるチャンスだと考えています。

求められるスキルやマインド 顧客へのフォローや知識の蓄積といった
「準備」が迅速な対応につながる。

クルマは様々なことが起こり得る商材なので、普段からお客様のフォローをしっかりとしておくことはもちろん、お客様のお困りごとや突発的な出来事に対して会社として何ができるのか、どこまでできるのかを判断するために社内の規定を知っておくことも大切です。そうした日頃からの「準備」の有無により、対応の迅速さが変わってくるのではないでしょうか。
また、営業といえども説明資料や提案書を作る機会も多いため、エクセルやパワーポイントのスキルは必ず必要ですし、それらに関わるIT関連の資格取得支援も充実しています。

仕事のやりがい・日本カーソリューションズの魅力 クルマを通じ、様々な人に出会える仕事。
これからも挑戦を続けていきたい。

入社2年目でお客様を担当したばかりの頃は大変なこともたくさんありましたが、その時の経験が今も役立っています。他のオートリース会社がアクションをかけていた大口のお客様が、価格だけにとらわれず、私の提案内容を評価いただいて全ての車両をNCSに任せてくださった時は「血が通った仕事ができた」と達成感を感じることができました。上司が話をしっかり聞いてくれてフォローしてくださるのでチャレンジしやすい環境ですし、これからも常に挑戦を続けて自信をつけていきたいです。
今は世の中の大多数の法人がクルマを使用しているので、オートリースは業界を問わず様々なお客様と関わることのできる仕事です。自分がご契約させていただいたクルマを街で見かけるとうれしいですし、ワクワクします!お取引先が多岐に渡るだけにいろいろな方のお話を聞くことができ、知識を増やせることもこの仕事の楽しさだと思います。
また転勤先となる各地の支店はどこも立地が良く、さらに社宅の家賃補助も手厚いので、恵まれた環境で仕事や生活ができる点もありがたいです。

私のこれからと目標 成果が実感できる営業職にやりがい。
今後は視野を広げていきたい。

人と話すことや営業職の仕事が好きなので、まずは営業部門でステップアップしていくことが今の目標です。自分が誇りをもって成し遂げたことや成果を話せるよう、これからもチャレンジ精神を持って仕事に取り組みたいと思います。またそれだけにとどまらず、今後は管理部門の業務や考え方を理解することも大切だと考えています。

学生へのメッセージ できるだけたくさんの企業を見て
ご自身にとってベストの選択を。

今はあまり興味がなかったとしても、いろいろな会社を見てみることをおすすめします。その中で入りたい企業が見つかれば入社を目指せば良いし、そうでなくても良い経験になると思います。あまり深刻に考えすぎず、ご自身が一番楽しめる選択をしてください。