FAQ

よくある質問

  • 採用に関する質問
  • 企業・事業に関する質問
  • 働き方・環境に関する質問
  • 制度に関する質問
クルマの知識がなくても大丈夫ですか?
クルマに関する知識での有利・不利はまったくありません。クルマに興味のある方も、あまりない方も、NCSの社風や理念に共感をして入社を決めています。わからないことは先輩・上司がサポートしてくれますし、様々な研修や実務を通じて、しっかりと知識を高めることができるのでご安心ください。
応募にあたり、学部・学科の制限や有利・不利はありますか?
採用において、学部・学科の制限や有利・不利はありません。また、大学別の採用枠なども一切ありません。文系・理系を問わず、幅広い専攻分野の皆さまからのご応募お待ちしております!
選考で重要視されることは何ですか?
詳しくは、採用担当メッセージおよび求める人材像をご覧ください。
当社ではコミュニケーション力があり、何事にも主体的に粘り強く誠実に向き合える方であれば幅広く門戸を開放し、人物本位の選考を行っています。
自動車免許を持っていませんが、選考に影響ありますか?
選考にはまったく影響はありませんが、総合職については入社後に運転する機会があるので、入社前までに必ず取得(AT限定可)していただきます。
選考時に取得していると有利な資格はありますか?
必要とされる知識・資格については入社前研修および入社後研修にて習得していただきますので、その有無によって有利・不利が生じることはありません。ただし、自動車運転免許や日商簿記3級は、入社までに取得していただきます。
OB・OG訪問は可能でしょうか?
可能です。OB・OG訪問は、皆さんと企業、お互いの理解を深める場ですので、ご要望がございましたら人材開発部人材開発室()までご連絡ください。万が一、OB・OGが在籍していない場合でも、他の社員にて面談対応をさせていただきます。
商材をクルマに特化しているのはなぜですか?
クルマは他の一般設備と異なり、登録、車検に始まり、保険、諸税・補助金、故障修理、メンテナンス、物件売却、安全運行管理など、複雑な業務プロセスを伴う商材です。お客さまも金融の側面以上に、これらの業務プロセスをワンストップでサービス提供してくれることを期待して「オートリース」を利用するため、私たちはそのご期待に応えご満足いただけるよう、クルマに特化し、高度な専門性を有していなければならないためです。
オートリースのマーケットについて教えてください。
日本の国内に走っている車両の台数はおおよそ8,000万台、そのうちの約5%(400万台弱)がリースとなっています。日本カーソリューションズの管理台数は約70万台です。
リース契約の終了したクルマはどうなるのですか?
リース期間が終了したクルマは、原則はリース会社に返却され中古車市場で売却します。
取扱う自動車メーカーは決まっていますか?
国内自動車メーカーはもちろん、外車や二輪車・特殊車両など、全てのメーカーを扱っています。
新規営業と既存営業、どちらを中心に行いますか?
基本的には両方行いますが、オートリースは、お客さまとご契約してから長く深くお付き合いしていくビジネスですので、既存営業がメインとなります。
飛び込み営業はありますか?
飛び込み訪問は、まったくないわけではありませんが、頻度は低いです。当社は、強固なバックボーンを背景に、様々な紹介ルートを確立しているため、効率的な新規営業活動を行なっております。
入社時の初期配属はどのようになりますか?
会社の新人育成方針として、原則本社を中心とした八大都市圏の営業部門、または一部管理部門への配属を前提としています。
転勤や異動はありますか?ある場合、どのくらいの頻度でおこなわれるのでしょうか?
総合職については、将来の幹部候補として、さまざまな業務を経験し、オートリースのプロフェッショナルとなってもらうためにジョブローテーションを行いますので、転居をともなう異動や、営業部門以外への異動の可能性もあります。
一方、一般職については、転居はともないませんが所属異動を行う場合があります。
頻度は明確に決まってはいません。人によって異なりますが、3~5年で所属異動があるのが一般的です。
いずれにしても、年1回実施する自己申告による本人の希望や、上司から見た本人の適性、ご家庭の事情等を考慮し、会社全体の人員配置などを総合的に勘案した上で判断しています。
残業はありますか?
職掌や部署、季節によって残業については様々であり、一概には言えませんが、業務遂行上やむを得ず残業が続くこともあります。
ただし、当社ではワークライフバランスの実現のため、残業削減に取組んでおり、シフト勤務制度の導入や、毎週水曜日・毎月末の金曜日などを定時退社日とした積極的な早帰りの推奨などを行っています。
また、パソコンのON/OFFで勤怠管理しているため、サービス残業はありません。残業代については翌月の給与で全額支払われます。
有給休暇は取りやすいですか?
取りにくい雰囲気というものはなく、いずれの社員も、自分の仕事と同僚・先輩・上司との調整をつけながら、業務に支障がないように休みをとっています。夏季休暇の際は、土・日とあわせ長期で取得される方もいます。尚、有給休暇は年間20日付与されます。
休日出勤はありますか?
基本的にはありません。稀に、部署や時期によってはやむを得ず休日に出勤する場合もありますが、代わりに振替で休日を取得することも可能です。
従業員の男女比率を教えてください。
6:4くらいの比率です。
研修制度について教えてください。
オートリース業界はクルマに関することはもちろん、企業会計や保険、審査業務や環境問題など、幅広い知識が必要です。そのため、当社では「人材育成フレーム」を作成し、社員がいつまでに何を修得しなければならないかを体系的にまとめ、修得に向けた研修計画を用意しています。そして、研修計画を立案・運営する「人材開発室」を設け、社員のスキル修得をサポートしています。
出産や育児に関する制度はありますか?
社員が安心して長く働けるよう、結婚や出産、育児にともなう各種休暇制度や、時短勤務制度など様々な制度があります。総合職・一般職問わず、各種制度を利用し、仕事を続けている先輩社員が多数在籍しています。
一般職から総合職への職掌転換はできますか?
可能です。本人の希望と上司の推薦があれば職掌転換に応募することができます。試用期間を設け、適性を判断し正式転換となります。(総合職から一般職への転換は原則認めておりません)
社宅制度について教えてください。
総合職で、自宅からの通勤が困難な地域に配属・転勤となった場合は社宅制度が適用となります。一般の賃貸住宅を一旦会社で借り上げて貸与する方式をとっており、条件に応じて家賃の一部を補助しております。